萩亭日記

2人の男子(6歳、8歳)を育てながらフルで看護師で働いてる私の、何気ないことしかない日記

お祭り

この週末は、お祭りづくしだった。土曜は近くの公園で十五夜フェスタというイベント、日曜は近くの神社でお祭りがあった。

 

 

近くの神社のお祭りは3年ぶりの開催で、やっと普通の日常に戻りつつあることを感じさせてくれる🙂

 

 

「今日は子どもたちだけでお祭り行くって約束してるから」とたろう(長男)👦

 

 

土曜のお祭りに一緒に行った、小学校3年生の友達2人とお祭りのお約束をしているとのことだった。

 

 

普段外で遊ぶときは、お菓子を持たすことはあっても、お金を持たすことはないのだが、お祭りに行くならお金が必要になる💴

 

 

我が家は、普段定期的に渡しているお小遣いはなく、お手伝い1回30円になっており、そのお手伝いの回数に応じた支払いがなされる💰

 

 

なので、お金が必要な日だけ、母のしもべのようになり、ひたすらお手伝いをする💦

 

 

お祭りに行くならお金必要になるかな?お手伝いする人ー🙋‍♀️って聞くと、2人とも「やる!やる!」と。

 

 

お手伝いタイム✨

子どもたちがお手伝いをやる気になって、何個もお手伝いをしてくれる。。

至福な時のように感じるかも知らないが、これがなかなか大変なことなのだ🙄

 

 

その理由は、毎日コンスタントにお手伝いをやるわけではなく、自分がお金が欲しい時に固めてお手伝いをするという事情と、それぞれの子どもの年齢に合わせたお手伝いの難易度の設定にある🤔

 

 

子どもがやりたいという日に20個〜30個の、子どもらに負担になり過ぎない、お手伝いを産み出すというのは、なかなか頭を使うことなのだ。

 

 

お手伝いを毎日させる習慣をつけるのがベストなのは重々理解しているが、テレビを見るとかゲームをするとかの時間を削ってお手伝いをさせようとすると、それなりの強制力を働かせないといけない(お手伝いをしないとテレビ見ちゃダメとか、やりなさい‼️と鬼の形相で叫ぶ👹とか)ことが想像つくので、そこまでする気力がないというのが正直なところ。

 

 

なので、本人たちがやりたいと思ってやるタイミングだけ、私が横について褒めたたえながらやるというスタイルにしている👏

 

 

最終的に一人暮らしした時や結婚したときに何もできないっていう状況にならなければ🆗くらいの気持ちのお手伝いだ。

 

 

育児本を読んでいると、子どもも家族の一員。なので、お手伝いをするのは当たり前のこととしてやらせましょうとある📚

 

 

先生の言う通りだと思うが、「そうですね、お手伝いするのは家族として当たり前です」と言う息子に育てるにはどうしたらいいのか。そこから教えてほしいもんだ😖

 

 

てな訳で、じろう(次男)は家の1階部分と階段の拭き掃除、庭の草むしりと落ち葉拾いを。たろう(長男)は、お昼ご飯作りのお手伝いと食器洗い、トイレ掃除をしてお金をゲットしお祭りに出かけて行った🤩

 

 

子育てをしていると育児本通りにいかないことの方がほとんどで、なんでうちの子は。。なんて思ってた時期があるのだけど、ある程度うちはうち😌と割り切って考えて、🆗ラインを下げることも必要なのかなと思うこのごろです。

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十五夜フェスタ。ちょうど満月でした🌕