寝かしつけ
たろうは小さい頃から、寝る時間になって布団に連れていくと、眠たくなくても目を閉じて横になっていて、気づいたら寝ているという感じだったが、じろうは全然寝ない😈
1歳前までは、寝乳を使って寝かしつけをしていたが、断乳した時点で寝るために、私の頭に自分の頭をぶつけたりこすりつけたりという儀式的なものを寝るまでやっていた🤯
それが15分くらい続くので、こちらも眠れる訳もなく、じろうが眠りにつくのを無の心境で待つ日々😑
それが終わったかと思うと、今度は寝る直前まで転げ回る、大声で歌うというのになった🎶
私が起きてるのがバレると、一緒に遊ぼう!が始まるので、私はたぬき寝入り😴
歌が途中で止まったなと薄目をあけてみてみると、すでに口を開けたまま寝てました👄
ほんとに全ての体力を使い果たすまで動き続けるんやなぁと感心していたが、6歳になった頃くらいでしょうか。電気を消して布団に入ると、目をつむってじっと横になって過ごすことができるようになってきた✨
目を閉じて横になってもすぐには寝付けないみたいだが、じっとして眠れるときを待ってる姿をみると成長を感じたり、じろうのがんばりが垣間見れたりして、ほっこりした気持ちになる☺️
自転車が乗れるようになった!お赤飯のお豆が食べれるようになった!
6歳になってできるようになったことはたくさんあるが、じろうのじんわりした頑張りが1番成長を感じさせてくれた出来事でした🥰
じろうが書いたピカチュウ🐭