冬のもぐらたたき
寒くなってくると、朝がなかなか起きれなくなる🥱
たろう(長男)は、小学校入学当時は緊張感をもって生活していたので、「朝よー」って言うだけで起きてきたが、小1の夏くらいにはすっかり慣れてしまい、「朝よー」ではピクリともせず、布団をはいで、体をこすってみたり、今日は雨だよーとか話しかけても起きず😩最終的には上半身を持ち上げて引きずるようにリビングに連行🤲
寒くなってくると、眠たいのに布団をはがされてしまうと寒くて眠れないので、私がちょっとよそ見をした瞬間に布団の中にもぐってしまう🛌
また、たろうの布団をはがす→たろうを起こす→じろう(次男)を起こす→たろうが布団の中にもぐる🕳
冬の朝は、毎日このもぐらたたきが繰り返される🔨
長男もぐらは、布団の中に素早く移動しているうちに目が覚めてきて起きるからいいが、次男もぐらはそれでも起きない😪
起こし疲れた私が、そのままご飯を食べて着替えもして出発というタイミングで、次男もぐらに声をかける📣
👩「じろう、タッチとチューお願い🙏」
今まで何しても起きなかったじろうは、開かない目をこすりながら、半目で、私の手にタッチ🫳して、その後、私の手のひらにチューをしてくれる💋そのあと、抱き合ったところで
👦「ママ、大好き。がんばってきてね」
これが、毎朝の日課になっているので、この儀式をするときだけは起きるのだ🤭
これだけ聞くと至福タイムのように聞こえるが。。
以前に、「タッチとチューしてー」って何度声かけても起きないので、タッチとチューをせず家をでたことがあった🏃
駅の近くで、聞き覚えのある「ママー‼️」っていう声が聞こえたかと思ったら、パジャマのパパが自転車にパジャマのじろうを乗せて猛スピードで追いかけてきた🚲
👨「じろうが、ママとタッチとチューできてないって泣くから」とのことだった。
それ以来、
👨「じろうを起こしてタッチとチューしてから出てね😒」と言われ、至福のときのように思えるタッチとチューもノルマ化している😣
なもんで、じろうが前の日の夜寝るの遅かったから起こすのに時間がかかるなというときは、化粧もあきらめてタッチとチューをするための時間にあてたりしている💦
そんなプレッシャーとなる儀式だが、子どもたちが学校休みのため1人こっそり出て行く土曜勤務のときにはタッチとチューがないと少し寂しい気持ちになる😔
来年から小学生。いつまでこの儀式やってくれるかなぁ😌
じろうがいないと思ったら、布団の塊の下から🦶が。。冬の子たちは布団被りすぎて、発見しづらい😅