怒涛の時間のすきま遊び
私は普段、6時まで勤務なので、仕事を終えて、じろう(次男)を保育園にお迎えに行って帰ると、7時前になる。そこから夕飯を作って、子たちをお風呂に入れて寝かしつけしないといけないので、怒涛の時間だ😤
だが、ご飯を作る間とご飯を食べ終わってお風呂に入るまで、お風呂を出てから寝るまでの間のこの3回じろうに遊びに誘われる😥
「今、ご飯作ってるからあとでね」だけではじろうが引き下がらなくなってきたので、「今、油を温めてるから、油があったまるまであそぼう」とか「今、麺を茹でてるから茹で終わるまであそぼう」と言ってちょっとだけでも遊ぶと、その時間が短くても満足するようだ☺️
じろうは、本を読んでほしいけど寝る約束の時間を過ぎている等、やりたいけどやりたいって言ったらママにダメと言われそうな場面で「じろうは本読みたかったけど、もうねるじかんだから読めない」って言い方をする。そして、それを10回くらい呪文のように唱えながら、泣きそうな顔になるので、「少し読んであげようか?」と聞くと、「うんっ!」って笑顔になるのではなく、「もう読めないし」とまた10回くらいくり返して、話が前に進まなくなる😒
私がダメなものはダメ、約束は約束👿みたいに言い過ぎたせいかもしれないと思ったので、最近は、約束の時間が過ぎてても、やってほしいよというものはやるようにしている。そのおかげで、じろうは「できないし」という言葉ではなく「ママ、やって」というようになってきた。
大きな成果だと思うが、寝る時間を過ぎても付き合うことになるので、私は寝坊、長男も次男も朝、全然起きません😖
子育ては、何かいいことしようとするとそれに伴って悪い何かが起こることはあるある。だから、どうしたらいいのか悩ましい日々です😂
が、個人的には、じろうが【どうせダメだから】から【してほしいことはしっかり伝える】に変わりつつある姿が微笑ましい☺️
じろうが書いた家族の絵