じろうと将棋と
たろうが小学校の児童クラブで将棋を教えてもらい、やりたいというので本格的な木でできた将棋盤を購入した♟️
半年ほどは、たろうと私が2人でうつだけだった。というのも、旦那は小さい頃にじいじに教えてもらっていたらしく将棋が強く、負けず嫌いなたろうは勝てる相手としか指したくないため、ルールも知らない私とたろうの2人で指していたのだ😅
そこに、最近じろうが加わるようになった。年長さんなので、もちろん漢字も読めないが、興味を持った子どもの吸収力はすごく、数日でスタートのときの駒の並べ方、駒の動き方までマスターしてしまった🧐
すっかり将棋にはまったじろうは、夜10時を過ぎても、勝負がつくまでやる!と聞かず、やり続けるハメになるのだが。。
じろうがなかなかいい攻めをしてくるので、次はどこに駒を置こうか私が悩んでる間に、将棋の駒を握りしめながらじろうは眠りにおちてました😴
まだ将棋をやりたいと目を開けようとするも、眠気に勝てず徐々に目が閉じていく様子がなんとも愛らしい🥰
早く勝負を終わらせようと私が勝ったら、じろうが泣き叫びもう一戦することは目に見えている。早く終わらせるコツは、私がどこに駒を動かすか考える時間の長さにありそうだ☺️
明日からも続くだろう秋の夜長の将棋対決🆚
夜のママは考える人になろう🤔
勝負を翌日に持ち越すときは、盤面を撮影しとくように指示がとびます。今日はここから勝負の続き🤭