あきらめない気持ち
昨日の夜、たろう(長男)とじろう(次男)の将棋対決が行われた♟️
たろうの飛車(1番強い攻め駒)と角行(2番目に強い攻め駒)をちょうだい🤲ときかないじろうに、しぶしぶ承諾したたろう😒
さすがの大きなハンデに、すぐに勝負終わるだろうとみていたのだが、実力をつけてきたたろう。大きなハンデを背負いながらも、なかなかいい戦いをしている😧
たろうは、負けるのが嫌で、初心者の私とも勝負をしたがらなかったし、私が偶然に飛車や角行を取ってしまったときなど、泣きながら「もうやらない‼️」と勝負を放り投げてしまう感じやったもんで、さすがにここまでのハンデを背負わされたら、すぐにやめた!となるかと思いきや。。
最後に、王が陣地を出てもう逃げるしかない場面でも、勝負を投げ出さずに、逃げ回りながらも、まだじろうの王を攻撃しようとしている😠
あまりのたろうの変わりようにびっくり😳
先週に、父と母を将棋で負かしたことが、大きな自信になった様子。
自信がないときは『ちょっとでも劣勢になるとこのままでは負けてしまうからやめよう』という気持ちだったのが、自信がつくと『今は劣勢でもいつか優勢に持ち込むぞ』という気持ちになり、追い詰められても折れない心になったことが垣間見えた🤔
その姿に胸打つものがあり、試合は負けてしまったけれど、戦いぬいたたろうを大いに褒めた夜でした🌝
今は劣勢でもいつかは優勢にしてやるぞという気持ちを忘れずに、これからの人生をゆっくり歩いていってほしいと思う😌
木の列車しゅっぱーつ🚃